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製造現場を対象にしたIoT基盤の構築支援サービス、三井情報が開始

DIGITAL X 編集部
2020年9月24日

製造現場におけるデータ活用に向けたIoT(Internet of Things:モノのインターネット)基盤の構築支援サービスを、三井情報が2020年9月17日に開始した。各種センサーが収集したデータを分析し、工場の設備の異常検知や運用最適化などを可能にする。同日に発表した。

 三井情報の「IoTプラットフォーム構築支援サービス on AWS」は、製造現場におけるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)基盤の構築を支援するサービス(図1)。通信方式やデータ形式の異なる機器やセンサーのデータを収集し、分析できるようにする。

図1:三井情報の「IoTプラットフォーム構築支援サービス on AWS」

 IoT基盤は、データを収集・蓄積するためのクラウド「Amazon Web Services(AWS)」(米Amazon.com製)に、ルーターやエッジコンピューティング機能などを持つ「MKI Intelligent Gateway」(三井情報製)、データの管理・分析基盤「PI System」(英OSIsoft製)、時系列データ分析ソフトの「Seeq」(米Seeq製)、AWSのリレーショナルデータベース「Amazon Aurora」などを連携して実現する。各システムの連携にかかる負担を軽減し、データ利活用を後押しする。

 三井情報は構築したIoT基盤上で利用する業務シナリオや予測モデルなどの作成を支援するコンサルティングも提供する。データに基づく故障予兆検知や運用最適化といった業務を想定している。