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英の建材メーカーRussell Roof Tiles、業務効率と顧客サービスの改善に原材料などのデータを統合管理へ

DIGITAL X 編集部
2018年2月19日

イギリスの建材メーカーRussell Roof Tilesは、調達した原材料などのデータを統合的に管理し、常に最新の情報を参照できる体制を構築する。そのために、社内運用氏北ERP(Enterprise Resources Planning)システムを、米Inforが提供するクラウド型のERPに切り替える。Infor日本法人が2018年2月13日に発表した。

 イギリスのRussell Roof Tilesは、英国内3位のコンクリートタイルのメーカー。用途や建築物のデザインに合わせ多様な製品を揃えている。顧客の要望に合わせるために、さまざまな原材料を調達している。

 今回、製品の生産時間を短縮するために、生産に関するデータをクラウド上で一元管理することで、生産関係者が24時間365日、調達した材料や発注内容、CAD図面といった情報の最新版を確認できるようにする。加えて、生産計画の大部分と、材料の購買業務の自動化を図る。生産にかかる時間を短縮し、顧客サービスを充実させる。

 これまでも、調達した原材料などの情報はオンプレミスのERPで管理してきたが、関係者間での情報共有が難しかった。

デジタル変革(DX)への取り組み内容
企業/組織名英Russell Roof Tiles
業種製造
地域英スタッフォードシャー州バートン・オン・トレント、ダンフリーズ・アンド・ガロウェイ州ロックマーベン
課題顧客が望む製品を製造するにはさまざまな原材料を調達しなければならないが、関係者全員が最新情報を共有できていなかった
解決の仕組みオンプレミスのERPからクラウドのERPに切り替え、各種データを1カ所で統合管理する
推進母体/体制Russell Roof Tiles、米Infor
活用しているデータ調達した原材料の最新データなど
採用している製品/サービス/技術クラウドERPシステム「Infor CloudSuite Industrial」(米Infor製)
稼働時期2018年中