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自動運転の実証用車両、マクニカが米Autonomoustuff製品の提供開始

DIGITAL X 編集部
2018年2月15日

自動運転を実証するための車両の提供をマクニカが開始した。米Autonomoustuffが開発したも車両で、実証内容に合わせてハードウェアやソフトウェアの構成を変更して提供する。2018年2月8日に発表した。

 マクニカが提供するのは、ベース車両に車載コンピューターや、LiDAR(Light Detection and Ranging)やレーダーなどのセンサー類、およびディープラーニング用のソフトウェアなどを搭載したもの(図1)。自動車メーカーを自動車部品メーカーのほか、自動運転のアルゴリズムを研究する大学や研究機関、無人タクシーや無人配送車などのサービスを企画する事業者に向けて提供する。

図1:車載コンピュータと各種センサーを自動車に組み込んで提供する

 顧客の要望に応じて、組み込む機器やソフトウェアを変えて納車する。基本的には、Intelプロセサを搭載した車載コンピュータを提供するが、希望があればNVIDIAのGPU(Graphics Processing Unit)やSoCを搭載した車載コンピュータ「DRIVE PX」も提供する。ベース車両も複数の車種を用意する。

 また、自動運転車を前提とした新しいサービスの実証実験を実施する企業や政府、自治体などには、車両だけでなく、各種ハードウェアやソフトウェアの開発支援、データの取得・解析などのサービスも提供する方針である。