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データ分析の前処理のためのプレパレーション基盤の構築支援、日立ソリューションズが開始

DIGITAL X 編集部
2019年10月30日

データを分析できるように整える前処理環境を構築するサービスを日立ソリューションズが2019年10月25日に開始した。主に利用部門が、データレイクやデータウェアハウス(DWH)を活用する際に発生するデータの抽出や結合・分割、表示形式の変更などカスタマイズなどを簡単に操作できる環境の実現を支援する。2019年10月24日に発表した。

 日立ソリューションズの「データプレパレーション基盤導入ソリューション」は、利用部門がセルフサービスBI(Business Intelligence)や、AI(人工知能)によるデータ分析に取り組む際に発生するデータの前処理を、情報システム部門に依頼しなくても実現できる環境を構築するサービスである(図1)。

図1:データの整形や加工を画面上で指示できる

 データ駆動型経営への取り組みが進展するなかで、センサー情報などを含む多種多様なデータを収集・分析する動きが増えている。一方で、それらデータを実際に分析しようとすれば、データの形式や名称などをそろえる事前準備(プレパレーション)が必要になる。だが、そのための仕組みがなかったり、情報システム部門への負荷が高まったりしているという。

 データプレパレーション基盤導入ソリューションでは、データ分析に必要な「データプレパレーション基盤」の設計・構築から運用・保守までを支援する。米Talend製の「Talend Data Preparation」や米Databricks製の「Databricks」などを組み合わせて実現する。