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映像データをAI技術で解析するための基盤サービス、Intelligence Designが発売

DIGITAL X 編集部
2021年6月16日

映像データをAI(人工知能)技術を使って解析するための基盤サービスを画像解析などを手がけるIntelligence Designが2021年6月1日に発売した。既設のカメラやデバイスが取得したデータに対応する。同日に発表した。

 Intelligence Designの「IDEA platform」は、映像データをAI(人工知能)技術を使って解析するための基盤サービス(図1)。種々のカメラやデバイスと連携でき、既存のハードウェア資産を活用できる。AIエッジカメラソリューションとして提供してきた「IDEA counter」をベースに、入力デバイスに依存しない画像解析を可能にした。

図1:「IDEA platform」の概要

 IDEA platformは、独自に開発したAIエンジンを搭載する。推論結果はWeb画面から確認できるほか、結果データをダウンロードしたりWeb API(アプリケケーションプログラミングインタフェース)を使って取得したりできる。

 迷惑行為や、しきい値を超えたデータの検出といったイベントを設定すれば、管理者にメールやLINEにてイベントをリアルタイムに通知する。有人での調査や防犯監視などの業務の一部を代替し、省人化や初動対応の早期化が期待できるという。IoTデバイスと連携させれば犯罪抑止にも利用できるとしている。

 IDEA platformの料金は、初期費用が10万円(税別、以下同)から、月額費用は2万円から。