• News
  • 共通

クリップ式体温測定カメラとSDK、音声認識のアドバンスト・メディアが発売

DIGITAL X 編集部
2021年8月18日

種々のスマートデバイスに取り付けられるクリップ式の体温測定カメラを音声認識のアドバンスト・メディアが2021年8月2日に発売した。SDK(ソフトウェア開発キット)を用意し、体温測定機能を種々のアプリケーションに組み込める。2021年7月30日に発表した。

 音声認識技術「Ami Voice」を開発するアドバンスト・メディアの「Ami-T サーモ」はクリップ式の体温測定カメラ。iOS/Android搭載のスマートデバイスに取り付ければ、スマホのカメラで顔を認識し、測定した体温を専用アプリケーションの画面上に表示する(図1)。

図1:「Ami-T サーモ」の外観(左)と専用アプリでの測定結果の表示例

 別売のSDK(ソフトウェア開発キット)も用意する。Ami-Tサーモの体温測定機能を出退勤管理システムや施錠管理システムといった各種アプリケーションに組み込める。SDKの価格は5万5000円(税込)だ。

 今回、Ami-T サーモ」に顔認証技術を組み合わせた出退勤時刻の記録サービスも開始した。設定温度以上の体温を検知すると、リアルタイムで警告し、管理者へ通知する。顔情報を事前登録しておけば、登録者の入退出管理と本人確認が自動化できる。各種測定結果はCSV形式で出力することで、他システムで利用できる。