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欧州DXの最前線「Industrial Transformation Day」の好評コンテンツを期間限定で再配信中
Industry4.0に端をなす欧州・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の最前線を紹介した「Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!」(主催:DIGITAL X)の好評コンテンツを9月30日までの期間限定で再配信しています。DX推進に携わるすべての方にとって有意義なコンテンツです。見逃された方、再確認したい方など是非、ご視聴ください。
期間限定「Industrial Transformation Day」の再配信の視聴はこちらから
「Industrial Transformation Day 欧州製造業のDXはここまで来ている!」は、DIGITAL X編集部が「『遅れている』と指摘さることが多い日本のDXを加速するためには、Industry4.0以降、着実にコマを進めてきた欧州企業の取り組みを改めて知る必要がある」との考えから企画・開催したオンラインイベントです。
欧州のリーディングカンパニーのDX担当者が登壇
Industrial Transformation Dayでは、独フォルクスワーゲングループや独ボッシュ、仏シュナイダーエレクトリック、スイスのSikaといったリーディングカンパニーのDX推進担当者自らが、各社の取り組み内容や思想について解説しています。加えて、「Industry 5.0」とも評される業界横断プロジェクト「Catena-X」の取り組みや、欧州全体のデジタル化をリードするEC(欧州委員会)の戦略、スイスの著名ビジネススクルールであるIMDによる欧州のDXの現状分析も、それぞれのリーダー自らが解説しています。
ご視聴いただけるコンテンツ
◎独フォルクスワーゲン/独ポルシェの「Industrial Cloud」の今
◎独ボッシュのスマートファクトリーに向けたDXプロジェクト
◎仏シュナイダーエレクトリックの持続可能性に向けたスマートファクトリー
◎スイスのセメント大手Sikaの循環経済に向けたDX戦略
◎「Industry 5.0」とも評される業界横断プロジェクト「Catena-X」の取り組み
◎欧州全体のデジタル化をリードするEC(欧州委員会)のDX戦略
◎スイスの著名ビジネススクルールであるIMDによる欧州企業のDXの現状分析
DXに取り組むことはもはや“当然”になりました。ですが、グローバルな競争力を高めるための“次の一歩”に向けて、日本の製造業が今、何を検討し実践すべきなのか。そのためのヒントがここにあります。是非、ご視聴ください。