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業務アプリやAIエージェントを自然言語で開発するための基盤、日鉄ソリューションズが販売
業務アプリケーションやAI(人工知能)エージェントを自然言語による指示で開発するための基盤を日鉄ソリューションズが販売する。専門的なプログラミング知識がなくても最短10分で開発できるとする。業務改革支援サービスの一環として提供する。2026年8月6日に発表した。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)が販売する「Alli Coworker」は、業務アプリケーションやAI(人工知能)エージェントを自然言語による指示で開発・実行するための基盤。生成AI技術などを手掛けるAllganize Japanが開発する製品で、専門知識がなくても業務アプリやAIエージェントを最短10分で開発できるとしている。
NSSOLはAlli Coworkerを業務変革支援サービス「NS Craft AI Factory」の一部に位置付けて提供する。業務課題の整理などから支援し、Alli Coworkerで開発したアプリやAIエージェントの横展開や定着までを支援する。Alli Coworkerでは難しい、より高度な要件に対しては、システム開発用AI基盤「NSDevia」を使って、仕様の定義や設計、実装までを支援する。
Alli Coworkeは検証・本番環境を持ち、開発・運用後も継続的に改善ができる。MCP(Model Context Protocol)による外部のツールやデータとの連携にも対応する。企業利用で求められるコードの脆弱性チェックやパッチ適用、権限管理などのセキュリティ機能も用意する。オンプレミスでの運用にも対応可能だという。
NSSOLによれば、企業での生成AI技術の活用は業務アプリやAIエージェントなどに広がっている。だが、業務部門とシステム部門の認識差や調整負荷が原因で、PoC(Proof of Concept:概念実証)や一部部門での利用にとどまりやすい。