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ベトナムのビンズオン省、スマートシティのための通信環境を整備

DIGITAL X 編集部
2019年2月13日

ベトナムのビンズオン省は、スマートシティの実現に向けて光回線やクラウドWi-Fiなど通信環境を整備した。サービスを提供するNTTベトナムが2019年1月29日に発表した。

 ベトナムのビンズオン省は、国内最大都市のホーチミン市の北東に位置し、南部経済圏の一角をなしている。多くの日本企業が進出しているほか、産官学連携による都市開発計画が進む。同省の公営デベロッパーであるBECAMEX IDCを中心にスマートシティ化に取り組んでいる。

 スマートシティの実現に向けた取り組みの一環として、通信環境を整備する。同省内で通信・ICT事業を手掛けるVNTT(Vietnam Technology & Telecommunications Joint Stock Company)とNTTベトナムが2018年度内をめどにサービスを開始する。

 具体的には、光回線設備の構築と光回線サービスの提供、および法人向けサポート付きクラウドWi-Fiサービスを提供する。同時に、NTTベトナムの親会社であるNTT東日本が各種ICTソリューションを提供する。主要事業エリアは、新都市を中心とするビンズオン省内や、BECAMEX IDCのグループが開発・運営するベトナム・シンガポール工業団地と周辺エリアである。

 新サービスの提供は、NTTベトナムとVNTTの事業協力契約(BCC:Business Cooperation Contract)に基づく共同事業。BCCは、ベトナムへの進出・投資形態の1つで、経営主体である現地の事業者に、国外の事業者が資金と技術を提供し、事業収入から一定期間に一定シェアの収入を得る。

デジタル変革(DX)への取り組み内容
企業/組織名ベトナム・ビンズオン省
業種公共
地域ベトナム・ビンズオン省
課題スマートシティの実現に向けて通信・ICT環境を整備したい
解決の仕組み同省内で通信・ICT事業を手掛けるVNTTとNTTベトナムの事業協力契約に基づき、光回線やクラウドWi-Fiなどのサービスを提供する
推進母体/体制ビンズオン省の公営デベロッパーBECAMEX IDC、NTTベトナム、VNTT(Vietnam Technology & Telecommunications Joint Stock Company)
活用しているデータ--
採用している製品/サービス/技術光回線、クラウドWi-Fiなど
稼働時期2018年度内