Column
仏シュナイダーの実践例に見る脱炭素社会の作り方
地球温暖化対策として脱炭素への取り組みがグローバルに進んでいる。その中で注目が高まるのが、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)などのデジタル技術を使ったスマートビルやスマート工場だ。しかし、実際に取り組むには、検討事項が多く、なかなか全容が見えにくいのも事実である。本連載では、仏シュナイダーエレクトリックが取り組んだ実践例を基に、エネルギー効率を最大化し、CO2排出量を削減する具体的な取り組みを紹介しながら、ビルや工場、社会全体でスマートなエネルギー管理を実現するためのポイントを解説する
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- [2025年9月29日]