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  • デジタルで変わる組織―離れていても強いチームを作る

リモート環境における“不便さ”“不透明さ”をプロジェクト管理ツールで解消する〔PR〕

ニューノーマルにおいて多様な働き方を支援するワークマネジメントプラットフォーム

DIGITAL X 編集部
2021年1月28日

離れていても強いチームをつくるために改めて業務の見直しを!

 泉谷氏は、「こうした事例を紹介すると、『新型コロナ以前からリモートワークに取り組んでいたからWrikeの導入効果が現れたのではないか』と言われる。だが実際には2020年2〜3月になって“やむを得ず”導入を検討した企業が多い。当社が解決策を支援し迅速にリモートワーク環境の構築に成功している」と語る。

 Wrikeの機能自体も、「運用面だけでなく、技術面の更新も継続し、より良いリモートワーク環境を提供できるように進化してきている」と泉谷氏は強調する。その一例がテレワーク向けテンプレート。既存の仕組みを活用しつつ、「今、誰が、どこに出社しているのか」「健康状態には問題ないか」といった勤務状況の把握や、面談や打ち合わせの状況などを把握できる。

 Wrike Japanでは、対面と同じように業務を遂行するためのアドバイスや支援も展開している。ホームページにおける日本語ページの増強を進め、ウェビナーも多数公開する。SNSでも頻繁に情報発信しているという。

 泉谷氏は「離れていても強いチームを作るためには、これまでになかった“不便さ”、“不透明さ”に対する不安を除き、多様な働き方を定着、支援する必要がある」と改めて強調する。そのためには「業務情報を集約しコラボレーションを促進するクラウドベースのプラットフォームが有用であり、そこにWrikeが役立てば幸い」(同)とものいう。

 テレワークの推進いついては、「これまでの業務を見直し、効率化するチャンスだとも捉えられる。業務外のコミュニケーション醸成も必要になるだろう。そこに是非ともワークマネジメントツールを活用していただきたい」と泉谷氏は力を込める。