Column
製造DXの“今とこれから” 「Industrial Transformation Day 2024」より
製造業は今、さまざまな課題に直面している。人手不足がまねく労働問題と現場の機能不全、半導体不足に代表されるサプライチェーンの見直し、製品のデジタル化/ソフトウェア化と、そのためのエンジニアリングチェーンの確立などだ。これらの課題を乗り越えグローバルな競争力を高めるために先行各社がDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを強化している。本連載で本誌が企画・開催した「Industrial Transformation Day 2024 製造DXの今とこれから」(主催:DIGITAL X、2024年3月14〜15日)の講演内容から、国内外で進む製造DXによって、現場の改革やビジネスモデルの変革が、どこに向かおうとしているのかをお届けする。
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- 「Industrial Transformation Day 2024」より、デロイト トーマツ コンサルティングの芳賀 圭吾 氏[2024年5月1日]
- 「Industrial Transformation Day 2024」より、アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル 濱田 研一 氏[2024年4月30日]